声自体が才能!女性編

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

おはようございます。シンクウカン です。

僕は歌うことが大好きです。

ただ僕は歌を愛していませんでした。

金か夢かわからなくなり、アルバイトを頑張っている時もありました。

老若男女世の中にはたくさんのシンガーがいます。

その中でも歌を聴いた瞬間、『この人の声は特徴あるなー』という歌い手の方がいます。

シンガーはもちろんリズム、ピッチ、ハーモニー、は必要です。

しかし声そのものに特徴があるとさらに聞く人をワクワクさせることができます。

好きなアーティストであれば知らない曲でもあのアーティストだなとわかることもあります。

初めて聴いた曲のボーカルの声が素敵すぎて、一発で曲を好きになったと言われればシンガーにとっては最高ですよね?

世の中素敵な声のシンガーさんはたくさんいますが。僕が思う声自体が才能だと思えるボーカルをご紹介いたします。

❶相対性理論(やくしまるえつこ)

❷パスピエ (大胡田なつき)

❸EGO-WRAPPIN’ (中納良恵)

❹おしりかじり虫 (金田朋子)

❺My Little Lover (AKKO)

❶相対性理論(やくしまるえつこ)

僕が上京してから知ったバンドですが、歌い手の僕が思ったのは声で勝負するのは無理だなということです。

もちろんこの相対性理論というバンドは、やくしまるえつこさんのボーカルだけでなく、楽曲がよく優しさもありながら不思議なインディーズ感あふれるバンドです。

渋谷クアトロに当時Liveも見に行って対バン相手が

『どうせ相対性理論目当てで来たんだろう!』

てスネてたのをすごく覚えています。

当時からもうLiveはご無沙汰しているのでコロナウィルスが終息したら見にいきたいバンドの一つです。

当時のLIveではバンドサウンドが前面に出ていてボーカル全然聞こえないみたいな感じでした。

やくしまるさんも棒立ちで不思議なお人形みたいな感じでした。

音楽好きで知らない人はいないと思いますが、まだ知らない方いたらぜひチェックして見てください。

僕ももう一度聴きなおしてみようと思います。

❷パスピエ(大胡田なつき)

2010年代の頭くらいだったと記憶していますが、都内のビレッジバンガードのCDコーナーで東京カランコロンと一緒に手に取ったのがこのパスピエというバンドです。

最近の子供たちはやらないんでしょうけどCDのジャケット買いでした。

ボーカルの大胡田さんの声は男性が好きそうなアニメの声優さんみたいな声です。

相対性理論と同じく楽曲ももちろんいいんですが、大胡田さんの声にやられてしまった人間の一人です。

最近でこそYouTubeでLive映像なんか気軽に見れますが、当時はジャケットもイラストだし大胡田さんがどんな容姿をしているんだろうとそわそわしたものです。(Liveに行く元気はなかったんですね!)

今回紹介するチャイナタウンという楽曲はテンションを上げたい時に聴くといいですよ。

ドラムの4つうちとハイハットの裏打ちのリズムが高揚感を与えてくれます。

Liveでもとっても盛り上がっていますね。

Live映像でもわかるように男子が多い気がしますが、女子はこういう声苦手なんでしょうか?

とても親しみやすいバンドなので是非知らない方はチェックしてみてください。

ガールズバンドのイラスト

❸EGO-WRAPPIN’ (中納良恵)

EGO-WRAPPIN’は!)1990年代の終わり頃友達からいいよと勧められて知ったバンドです。

色彩のブルースとてもいい曲ですよね。僕はこの曲からスタートしました。

声自体が才能というのは失礼なくらい日本の女性ボーカルでは一番好きです。

普通に歌ってもよし、ハズして歌ってもよし、フェイクよし、女性で低音が響くのが僕にはとても心地いいです。

EGO-WRAPPIN’自体をバンドと呼んでいいのかはわかりませんが、ユニットというにも軽い気がします(WikiPediaではユニット まー2人組だから当然かもですが)

LIveもベースドラム以外に管楽器も入ってくるので大人数です。

EGO-WRAPPIN’もぜひLiveを見て欲しいバンドです。

コロナウィルスが終息したらLiveに行きまくりましょう!

演奏者も観客もパワーが有り余っているともうので最高のLIveになること間違いなしです。

EGO-WRAPPIN’応援しています!

❹金田朋子

シンガーさんではなく声優さんなんですが、金田さんの声は本当にびっくりしました。僕はアニメなどほとんどわからず、声優さんもほとんどわからないんですが、テレビで見かけるようになったのが最初です。

僕もそうですが、声にコンプレックスを持っている方はたくさんいます。

日常生活では問題ないのですが、初めてRecordingで自分の声を聞いた時の落ち込みは今でも覚えています。

しかし金田さんのように声に特徴がありすぎる人は迷うことなく声を商品とする職業につくほかないでしょう。

声にコンプレックスをもっていた時期もあるでしょうが、あのポジティブさがあれば全く問題ないですものね!

僕もこれくらいのメンタルがあればもう少し頑張っていたでしょう。

無い物ねだりかもしれませんが、いい声の人よりは特徴ある声になりたかったです。

この動画は見せるためにおふざけが過ぎますが、ポジティブさと声の武器があるのでシンガーとしても成功できるでしょう。

これからも応援しています。

❺My Little Lover (AKKO)

AKKOさんは女性として好きです。外見も声も僕が思う女性らしさをもっている気がします。

僕が高校1年の時に前の旦那さんとの妊娠が発覚して3日くらい寝込んだのを覚えています。それはそれはショックでした。

高校を卒業してから数年後に福岡県のLiveHouseで初めてAKKOさんを見たんですが、緑のワンピースがとても似合っていてとても素敵だったと記憶しています!

声自体が才能だと思えるボーカルから少し外れていますが、僕の青春であり憧れであります。

最近聞くことはなくなりましたが、Youtubeで閲覧してます。

勉強しなおしてLiveも行きたいですね。応援しています。

まだまだたくさん才能ある声のボーカルはいます。才能あるからプロとして成功しているんですが、もし知らないアーティストがいたら、YouTubeで他の曲も閲覧して欲しいです。

今回は女性ボーカルでしたので今後男性ボーカル編もご紹介したいです。

ボーカルとして声に特徴があれば一発で耳に残る可能性があります。

楽曲が良ければまさに鬼に金棒ですね!

しかしながら、声に特徴がない、自分は普通だという方でも必ずやりようはあります。

素晴らしい音楽を作り素晴らしいアーティストになるために頑張りましょう

シンクウカン 音源

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